史上最強のディーヴァ Beyoncéを紹介!




史上最強のディーヴァであるBeyoncé(ビヨンセ)を紹介していきます!





 プロフィール

  • 出身:アメリカ合衆国 テキサス州
        
  • 生年月日:1981年9月4日
  • プロフィール:1997年にデスティニーズ・チャイルドとしてデビュー。これまでにグループとして(ベスト盤含む)計5枚、ソロ・アーティストとして計4枚のアルバムをリリースし、その全トータル・セールス1億枚以上を誇る世界的スーパー・アーティストであり史上最強のヒロイン。2010年、第52回グラミー賞において、「最優秀楽曲賞」を含む6部門を獲得し、自身が第46回(2003年度)で樹立したタイ記録(5部門)を塗り替え、女性アーティスト史上最多新記録を樹立。

   略歴はSONY MUSIC(プロフィールページより引用


史上最強のヒロイン、史上最強のセンター、史上最強のディーヴァです。
7歳で初パフォーマンスを行い、その後、ステージ経験を積みながらDestiny’s Child(デスティニーズ・チャイルド)を結成しました。Destiny’s Childの2ndアルバム『The Writing’s on the Wall』が全米5位のヒットを記録し、センターを務める彼女の人気は大きくなりました。

音楽活動の傍ら、映画業界にも進出しました。主演ミュージカル作品『Dreamgirls』は大ヒットを記録し、女優としても華々しく活動をしています。

日本では渡辺直美さんが物真似をされて当時話題となっていました(→YouTube動画)。Beyoncéの切れのあるかっこいいパフォーマンスは思わず真似をしたくなりますよね。GleeというミュージカルドラマでもBeyoncéの楽曲は度々登場しており、メインキャストによる劇中のパフォーマンスもかっこいいです。劇中で語られていましたが、まさに「Beyoncéは誰もが憧れるディーヴァ」です。




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Beyoncéの魅力


Beyoncéの魅力はひとえには語れませんが、まずなんといっても歌とダンスのパフォーマンスが非常にかっこいいということはお伝えしておかなければなりません。

パフォーマンスのかっこよさは、次項で紹介する楽曲のMVやライブ映像で是非確かめていただきたいです。

ここでは、ライブ映像のひとつとしてColdplay・Bruno Marsと共演した2015年のHalftime Showを紹介します。下ボタンよりリンク先に飛んで視聴してみてください。大勢の女性を従えてダイナミックにそしてクールに踊るBeyoncéはめちゃめちゃかっこいいです。Bruno Marsとの対バンの感じも痺れますね。

また、2013年のHalftime Showでは、解散したDestiny’s Childメンバーと共演し一夜限りの復活ライブとなりました。こちらも演出やパフォーマンスひっくるめて全てが最高です。公式動画が見当たらなかったので、動画のリンクは貼りませんが、検索すれば非公式のものは出てきますので気になる人は是非!




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Beyoncéの有名曲・代表曲


数ある楽曲の中から厳選した5曲を代表曲として紹介します!

Crazy In Love


ソロ1stアルバム『Dangerously in Love』収録曲。
Destiny’s Childの活動が休止の間に発表された楽曲です。

Beyoncéといえば、この曲、このイントロではないでしょうか。
曲がリリースされる度にこの曲と比べられるほど彼女を代表する楽曲になりました。CMの起用や渡辺直美さんが楽曲を使用してパフォーマンスするなどして馴染み深い楽曲でもあるかと思います。

ラッパーのJay Zとの共演楽曲でもあり、ポップスの中にもヒップホップの要素が加わった楽曲に仕上がっています。楽曲が発表された当時からJay Zとの交際の噂が立っていたそうですが、現在は晴れてご結婚されています。




Single Ladies (Put a Ring on It)


ダンスが特徴的な楽曲です。Beyoncéとこの楽曲の人気の高さが伺えるのは、リリースされた当時、「この世には2種類の女性しかいない。このダンス(Single Ladies)を踊れる女性か踊れない女性か。」という批評がたつほどだったということです。

MVはこれまでの華やかな演出とは異なり、白黒映像で白バックでダンサー3人が踊るのみというシンプルなものです。この演出が成り立つのはBeyoncéだからでしょう。

余談ですが、ワールドツアーのバックダンサーであったHeather Morris(ヘザー・モリス)は、Gleeというミュージカルドラマで『Single Ladies』のダンスを教えに来たことをきっかけにキャストとして抜擢されました。また、Glee劇中でもキーとなる楽曲として使用されています。




Halo


3rdアルバム『I Am… Sasha Fierce』収録曲。のちにシングルカットでリリース。

『I Am… Sasha Fierce』は2枚組になっていて、ラブソングとセクシーで熱いソングがそれぞれ収録されています。『Halo』はラブソングがコンセプトの『I Am…』側に収録されています。

“Halo”とは“人を取り巻く光”のことです。MVでは光の演出が印象的に使われており、美しい映像作品に仕上がっています。

楽曲としてはミディアムテンポのバラードです。
バラードでありながらパワフルな歌が特徴でピアノやストリングスの音色とのコンストラストが美しいです。




Run the World (Girls)


アグレシッブに女性の権利拡大を謳う楽曲です。「Who run the world? Girls!(訳:世界を牛耳っているのは誰?女の子たちだろ!)」と血気盛んなフレーズが印象的です。

音楽面でもアップビートで活力がみなぎるアレンジになっています。

MVは映画のような規模・クオリティーの映像に仕上がっています。冒頭の乗馬や暴動シーンは迫力があって見物です。歌の内容に見合った挑発的で攻撃的なダンスや演技も見どころの一つです。特にダンスは大胆でセクシーでかっこよくもあるので注目して見ていただきたいです。




Listen


2006年公開のミュージカル映画『Dreamgirls』のサウンドトラックからシングルカットされた楽曲です。映画未視聴な方は是非映画を観て、劇中で熱演・熱唱するBeyoncéをチェックしてほしいです。

楽曲構成としては、低音の優しい歌いだしから曲がすすむにつれ音域と声量が徐々に上昇していき、ラストサビで最高潮を迎えます。Beyoncéの見事な歌いっぷりと楽曲のダイナミクスが相まってとても感動的です。

声色というのか声の表情というのか、歌を通して気持ちの変化を伝える力が素直にすごいなと思います。あそこまで感情を露わに出来るBeyoncéは本当にかっこいいですね!








以上、Beyoncéの紹介でした!

今後、Beyoncéの楽曲についてもう少し詳しく掘り下げて分析したものを記事にしていく予定です。楽曲の素晴らしい点や聴きどころを紹介していくので、こちらも合わせてチェックしてみて下さい!

もっとBeyoncéの楽曲を聴いてみたい!という方向けに名曲・有名曲15選をプレイリストにまとめてみました!是非聴いてみて下さい。




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