【異常な天才!!】チャーリー・パーカーの情報まとめ




今回はジャズサックスプレイヤーのCharlie Parker(チャーリー・パーカー)の情報をまとめてみました!





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プロフィール

本名:Charlie Parker Jr.
生年月日:1920年8月29日
出身:アメリカ カンザス(ミズーリ)州 カンザスシティ


アメリカを代表するアルトサックス奏者です。モダン・ジャズの元となる型をつくった功績をもちで、モダン・ジャズ(ビバップ)の父と称されています。バードという愛称で親しまれている一面もあります。


チャーリー・パーカー | Charlie Parker - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
Charlie Parker のユニバーサル ミュージック ジャパン公式サイト。Charlie Parker の最新ニュース、新曲、ライブ・イベントニュース、視聴・試聴、PV・映像コンテンツをご覧いただけます。




サックスとの出会いは、11歳のときに母親からプレゼントしてもらったアルトサックスでした。しかし、初めてのサックスは状態の悪い中古品で楽器ケースはなく母親お手製の布袋に楽器を入れていました。学校のバンドではバリトン・ホーン(チューバのような大型の金管楽器)を担当することになり、別の楽器から音楽をスタートさせます。

サックスを吹き始めたのは13歳の頃です。裏口からジャズクラブに潜り込んで、憧れのサックス奏者であるLester Young(レスター・ヤング)の奏法やフレーズをコピーしていたといいます。

母親としてもアルトサックスを続けてもらいたかったようで、新たなサックスを買い与えます。その後、高校を退学することになるのですが、そこからは音楽活動に専念することになります。

本格的な音楽活動を開始してからは、1日何十時間もの練習を続けました。その練習熱心な姿勢は今でも語り草になっています。

20代後半の頃には伝説的なサックスのソロ演奏で名を馳せ、最も精力的に演奏を行っていました。

晩年は麻薬とアルコールにより心身を蝕まれ34歳と若くして亡くなられてしまいました。当時は彼を非常に惜しむ声がたくさんあがったそうです。そして、今なお彼の演奏と伝説的功績は称えられ、彼を支持する声は多いです。



ここで彼の天才的演奏を聴いてみましょう。「Lester Leaps In(レスター・リープス・イン)」という曲のライブ演奏です。

恐ろしく早く、それでいて凄まじい数の音には仰天です。4分を超える尺ですが、ほとんど吹きっぱなしで体力と集中力が尋常ではないこともうかがえます。

決して早吹き演奏だけの人ではないのですが、それでもこれを聴けば演奏力の高さは一発で分かると思います!!かの天才ベーシスト Richard Bona(リチャード・ボナ)もパーカーの演奏を聴いて「回転数が間違えているのかと思った」と評価するほどです!!



バードという愛称


チャーリー・パーカーはバードあるいはヤードバードという愛称で親しまれています。名前の由来は諸説あります。

1.鳥のように自由で華麗な演奏をしていたため。
2.レストランで働いていたころ、いつもお腹いっぱいにチキン(バード)を食べては、店の裏庭で練習に励む姿が目撃されていたから。

諸説あれど、チャーリー・パーカーの演奏力の高さや練習熱心な姿がもとに名付けられたもののようです。

ちなみに、チャーリー・パーカーの生涯を映像作品化した映画のタイトルも「Bird」です。(筆者は未視聴ですが、音源がチャーリー・パーカーのオリジナルを復元したものが使われているらしく気になっています。)





チャーリー・パーカーの逸話

伝説的な人生を歩んだチャーリー・パーカーには数多くの逸話があります。ここではいくつかピックアップしますが、調べたら山のように出てきますので、興味ある方は是非チェックしてみてください!!

鬼の練習量

1日15時間にもわたり練習を行っていたと言われています。ヤードバードの名前がつくほどですし、圧倒的な演奏力の高さに納得させられてしまいます。

アルトサックスはなかなか屋内で練習できるほど音量を抑えることができないのですが、チャーリー・パーカーは夜間でも練習できるようクラリネットを携帯していたと言われています。滞在先のホテルなどでも練習に励んでいたようです。



本番に強い

個人練習には熱心でしたが、バンド内では演奏中に居眠りをしたり、本番のリハーサルに欠席したりしていたそうです。

しかし、いざ出番となると眠っていたとは思わせない見事な演奏をそれも高度なソロ演奏を披露したと言われています。欠席したリハーサルは数知れず、しかし、いずれも本番には完璧な演奏を披露したようです。



弘法筆を選ばず

本当の一流ミュージシャンは楽器の良し悪しに影響されないという話です。

アルトサックス奏者のPhil Woods(フィル・ウッズ)が自分の演奏に不満を覚え、自分の楽器を嫌っていた頃、チャーリー・パーカーが近くで演奏していることを耳にします。行ってみると、なぜかバリトンサックスを吹くパーカーの姿を目にします。

フィルが自分のアルトサックスを貸すと申し出たところ、パーカーは「助かる」と返答しその後見事な音色と演奏を披露しました。

フィルは後日、「音色は楽器ではなく身体で創られることをその時に知った」と語ったそうです。



さいごに

チャーリー・パーカーがいかに練習熱心で伝説的な人だったかお分かりいただけたでしょうか?

今回はあまり音楽面は取り扱いませんでしたので、実際の演奏が気になる方は是非こちらのプレイリストをチェックしてみてください!





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